2009年07月23日
なべ焼き? なすごんげ?
親戚からナスをたくさんいただいたので、しそをたっぷり入れてなべ焼きにしました。
そういえば会社のおばさまに「なべ焼き」の話をしたら、「それは『なすごんげ』だ」と真っ向から否定。
ナスを味噌と砂糖としそでさっと煮る、あれです。
でも私の実家では間違いなく「なべ焼き」なんですよね。
酒田のスーパーでなべ焼きが「なすごんげ」と書かれて売られているのを見て、酒田ではそういうのかと思ったものです。
たとえばタラの白子を「たづ」というか「だだみ」というかの違いのようなもので、文化の違い。
ところが、そのおばさまときたらものすごい剣幕なんですよ(^_^;)
「そんなのは間違っている。よくないことだ」とまで言われてしまいました。
「鶴岡ではなべ焼きという」ということ自体を認めないというか(苦笑)
でも、それだけ庄内という土地には言葉や食など、言い尽くせないほどいろいろな文化があるということなんでしょうね。
明日は「焼きナス」にします♪♪
そういえば会社のおばさまに「なべ焼き」の話をしたら、「それは『なすごんげ』だ」と真っ向から否定。
ナスを味噌と砂糖としそでさっと煮る、あれです。
でも私の実家では間違いなく「なべ焼き」なんですよね。
酒田のスーパーでなべ焼きが「なすごんげ」と書かれて売られているのを見て、酒田ではそういうのかと思ったものです。
たとえばタラの白子を「たづ」というか「だだみ」というかの違いのようなもので、文化の違い。
ところが、そのおばさまときたらものすごい剣幕なんですよ(^_^;)
「そんなのは間違っている。よくないことだ」とまで言われてしまいました。
「鶴岡ではなべ焼きという」ということ自体を認めないというか(苦笑)
でも、それだけ庄内という土地には言葉や食など、言い尽くせないほどいろいろな文化があるということなんでしょうね。
明日は「焼きナス」にします♪♪