たそがれ泣き
こつぶちゃん、ドライヤーかけてる間に寝てしまいました。
最近このパターンが多いです。やっぱり幼稚園に行くようになって体力使うようになったからかな?
こつぶちゃんにドライヤーをかけているときにいつも思い出すのが、ものすごく『たそがれ泣き』をする子だったということ。
毎日夕方の5時半頃になると、だっこしても、おもちゃでかまっても、あれをしても、これをしても、何をしても……母乳育ちの子なのにおっぱいですら効果ナシ。巷で言われるように、こっちの方が泣きたいぐらいでした。
そんな時にいつも活躍していたのが、ドライヤー。母としてはセンパイの実家の姉から、ドライヤーのガーッという音がおなかの中にいる時に聞こえる血流の音に似ているから、赤ちゃんがおとなしくなるというのを聞いたことがあったので、実行してみたのです。
ドライヤーがかかった途端、もう、びっくりするくらいぴたっと泣き止むではないですか!
それから日々、たそがれ泣きが始まると私がこつぶちゃんをだっこし、るーくんに「ドライヤー!」と指示をしてるーくんがドライヤーを持つ…なんてことをやってました。(ドライヤーは赤ちゃんにかけるのではなく、何もない方に冷風でつけてました。音さえ出ればいいのです)
そんなつらかった『たそがれ泣き』も、今となっては「そんなこともあったねー」と笑っていえるようになりました。
それとは関係なく、今の私がたそがれどきになるとふと泣きたくなることがあるのは……トシのせいでしょうかね(笑)
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